湯檜曽川の釣行
8月15日(月)
今回は、関越トンネルを越えて、群馬県の湯檜曽川へ行ってみることにしました。
利根川本流と湯檜曽川の合流地点で竿を出してみようとおもいましたが、どちら
の川もかなり渇水のようです。
取りあえず支度を済ませ、M会長は下流の利根川方面へ釣り下り、私は湯檜曽
川を上流方面へ釣り上がることにしました。
この先が利根川との合流点です。
しばらく歩くと、段々瀬が有り、その先は緩い流れと段々瀬が続きます。さらに上
流へ向かって歩くと、大きな流れ込みと淵が有り、その先は川通しで行くのをやめ
て、一旦、竿をたたみ川から上がり、脇の細い道路を歩いて、再び川へ下りてみ
ました。
なかなかいい渓相で水量もまずまずなのですが、大きな段々瀬の連続なので、
流れが速く竿を出しにくい場所です。下流へずっと下ると、いい落ち込みが結構続
き、さらに下流へ下ると先程の大きな流れ込みに突き当たります。上流側から竿を
出してみますが、一向にあたりは有りませんでした。結局、湯檜曽川では、下流で
15cm程度のヤマメが2匹釣れただけで、それ以上の魚は掛かりませんでした。
連続した落ち込み。いい渓相です。
M名誉会長は、合流点から利根川を釣り下ったけれど、ほとんどあたりが無かっ
たとのことで、今回はこれにて納竿することにしました。
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